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今月の気になる症状

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足の健康を見直そう!「イボ・タコ・ウオノメ」編

「タコができました」という患者さんを診察するとそれはイボで、「イボができて・・」とおっしゃる患者さんのそれが実はウオノメだったりします。この3つの疾患はまぎらわしくて正しく判断できていない場合が多くあります。それぞれ治療法が違うので、正確に診断して正しい治療をしなければ治りません。あくまで参考程度ですが、簡単な見分け方を解説します。

イボ・タコ・ウオノメ


イボ(尋常性疣贅 ジンジョウセイユウゼイ)

非常に小さく黒いつぶつぶが無数にみられるのが特徴です。足以外に手や顔にもできます。原因はウイルス感染です。治療は液体窒素による凍結療法が一般的ですが、それ以外にも塗り薬や飲み薬などもあります。一度、ウイルスに対する抵抗力がついてしまえば再発することはありませんが、抵抗力がつかない限り何度でもできます。


タコ(胼胝腫 ベンチシュ)

足診察 扁平で硬く、透明からやや黄色みがかり、強く押しても痛みはないことが多いです。 原因は手にできるまめと同じで、皮膚に持続した刺激やまさつなどが加わることによってできます。治療は硬くなった皮膚を柔らかくして削ります。痛くないのでご安心下さい。



ウオノメ(鶏眼 ケイガン)

皮膚が図のように硬くなっていくので、文字どおり鳥の目のように見えます。とげが刺さったように痛みがあるのが特徴です。原因は歩き方や歩く姿勢、靴の形、急な体重増加、立ち時間が長いなど様々ですがタコと同じで外圧によるとされています。治療もタコと同じですが、削り方に工夫が必要です。


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