20〜40歳代の女性、特に主婦、美容師、銀行員などに多くみられ、水仕事や紙を扱う仕事で毎日、指に刺激を加えることが原因で起こると考えられます。
利き手の親指、人差し指、中指の指先からはじまって、手のひらへと広がっていきます。
症状は皮膚が乾燥し表皮がはがれ落ち(落屑)、赤みをおびて硬くなり(角化)、ひどくなると指紋がきえてしまうことも。さらにひび割れもできることもあり、手あれから手湿疹の状態にまで進んでいきます。乾燥する冬にひどくなり、夏の間は症状が軽いのが特徴です。治療は、保湿剤やひどい場合には副腎皮質ホルモン外用剤の塗布が中心となります。
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